2018年08月28日

LEDライトがシーグラスを生かす小さなオブジェ

 日中は暑いため、午後は風の通る日陰で、少しの時間だったが、久しぶりの制作活動を楽しんだ。


 つい最近、Seria(百均)でいいものを見つけたので、やりたくてたまらなかった飾り物作りだ。

 そのいいものとは、6個つながったLEDライトを光らせるタイプの「インテリア用ケーブルライト」だ。
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 そして、先日長崎鼻にヒマワリを見に行った際、海水浴場に降りて流木を拾って来たので、それも使うことにした。

 【材料】
  ・シーグラス(波の寄せる砂浜で拾える)3色 ・流木 
  ・ミニ試験管3本 ・LEDライト ・電池(単三2本)
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 【道具】
  ・穴開け用ドリル ・研磨用やすり ・ピンセット

 
 手順
  1.流木に試験管をさす穴をドリルで開ける。
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  2.試験管3本に、それぞれ違う色のシーグラスとLEDライトを2つずつピンセットを使って入れていく。
  3.シーグラスを詰めた試験管を、流木に下から挿す。
  4.LEDライトの電池ボックスに、単三電池を2つ入れて、スイッチを入れる。

 ややうす暗いところで点灯すると、LEDライトが色ガラスの美しさをいっそう引き立ててくれるようだった。
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 実は、この作品にはずい分前に作った同様のモチーフの作品が存在する。

 それは、シーグラスを太陽の光にすかして見るかたちの下の作品だ。
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 これは、太陽光に輝く時は、それなりにきれいだが、光のない室内では、ぱっとしない飾りだった。

 しかし、今回手軽に中に挿し込めるLEDライトを見つけたために、夜の室内でも十分楽しむことができるようになった。
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 これも、「葉脈を光に透かして見る作品」(7月19日紹介)と併せて、「光に映える」シリーズとしようと思う。


  
ラベル:クラフト
posted by よっちゃん at 20:15| Comment(0) | 製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月27日

ビックリ‼ウリ坊に遭遇~そして救助

 昼の日中、自宅から1kmちょっと下った所にある郵便局に自転車で行った帰り、何とウリ坊(イノシシの子ども)に遭遇した。


 
 郵便局からの帰りはゆるやかな上りになるため、ややあえぎながらペダルをこいでいると、前方に何やら薄茶の動物が見えた。

 大きさはネコ程度だが、丸っこい頭はついてない。

 そのまま自転車が走っている先の歩道上を、一目散に逃げていく。

 かなり近づいところで、その正体が分かった。

 ウリ坊だ!   「ピーッ!」という鳴き声も聞こえる。


 

 と、何を思ったのか、いったんは迫って来る自転車から遠ざかろうとしたウリ坊が逆走して、こちらに近づいてくるではないか。

 「まさか、小さなネコくらいの小さい体で、自転車に体当たりか?」と少しビビりながら、自転車をこぐのを止めて停車した。
 
 
 すると、すごい速さで自転車の下を通り抜け、道路をはさんだ向かいの藪の中へ走りこんで行った。

 あっという間の出来事に、あっけにとられて、ウリ坊の逃げ込んだ藪をしばらく見ていた。
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 まだお乳を飲んでいる位の赤ちゃんイノシシが、どうして一頭だけこんな所にいたんだろう?

 親についていく途中で、藪に逃げ込むのが遅れたかな?

 親は、子だくさん過ぎて、一頭いなくなったのに気付かなかったのだろうか?

 藪の向こうで、親と合流できていればいいのだが…




 すると、何やら自転車を止めている歩道横の排水溝から水の音がする。

 「水のたまった溜枡に、とじこめられた魚でもいるのかな」と、思いながらのぞき込むと、何とそこにもウリ坊が…。



 
 かわいそうに。いっぱいに溜まった溜枡の水の中で、一頭のウリ坊がもがいている。

 さっきのウリ坊の連れに違いない。

 溜枡は、1m以上の深さがある上に、悪いことに水が中途半端に溜まっている。

 もう少し水があれば、溜枡に通じる側溝に前足が十分かかるのに…。

 どうやら、自分だけの力では上がれなさそうだ。



 溜枡には、重い鉄製のすのこがかぶせてあり、ウリ坊がいるのは、その1m以上下の水の中だ。

 「どうしよう?」

 試しに、鉄のすのこを持ち上げようとしてみたが、これは他のすのこより大きいし、すき間には土などがたまっていて、そんじょそこらでは持ち上がりそうもない。

 「はたして自分に助けられるだろうか?」 

 不安な気持ちを抱えつつ、今度はちょっと本腰を入れて、ふんばってみた。

 すると、少し動いた。上がりそうだ。渾身の力を入れて、何とか上まで持ち上げた。

 
 下では、ウリ坊が鼻だけ水から突き出して、見上げている。
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 「これからどうしよう?」

 溜枡の水の所までは、深いから簡単には降りれそうもない。

 降りたとしても、手を差し伸べたところで、ウリ坊に噛まれるかもしれない~。


 
 考えた挙句、近くの藪から、一本の倒れていた太い竹の棒を引っ張り出してきた。

 「これでお尻を押したら、上げれるのではないか?」


 長さは十分。ウリ坊のところまでちょうど届いた。

 しかし、お尻を押そうと竹の棒を溜枡につっこむと、ウリ坊が怖がって水の中を逃げ回る。

 「ピギャー!ピギャー!」と、時折悲鳴もあげている。

 
 
 難しいか?
 
 5~6回程挑戦した結果、何とか隅に追い込んで、お尻をうまく押すことができた。

 必死で側溝に這い上がったウリ坊は、一目散に側溝の反対側へ走って行ってしまった。

 救出成功だ!
 
 

 ほっとして、2頭のウリ坊たちが親元に帰れていることを祈りながら、再び自転車にまたがった。


 
 だがしかし、イノシシもこの地では駆除の対象だ。

 助かった命。しかし、駆除のために狙われる命。

 
 何とも、複雑な気持ちのする夏の事件であった。

 
posted by よっちゃん at 16:36| Comment(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月26日

「ひまわりフェスタ2018」開催の長崎鼻は最高!!

 昨日まで家の外周りに手を入れていて、肉体労働続きだったので、今日は休養日と決めていた。

 そこで、「花とアートの岬」で名高い「長崎鼻リゾートキャンプ場」で現在開催されている「ひまわりフェスタ」(8月18日~9月2日)に行ってみることにした。


 長崎鼻は、海に突き出した半島で、豊後高田市街地から国道213号線にそって30分程北上した「香々地」という地区にある。

 自分も豊後高田に来て、初めて足を踏み入れる地域だ。


 海岸沿いを車で走っていく途中、海の青さが日に輝いて、とてもきれいだ。

 豊後高田市が、ロマンチックなスポットの点在する20kmに及ぶこの路線を「恋叶(こいかな)ロード」と名付けて、宣伝しているのも十分分かる景色である。

 ちなみに8月15日(水)のブログで紹介した夕陽が美しい「真玉海岸」も、この「恋叶ロード」沿いにある。



 長崎鼻に着くと、広大な花公園全体に植えられた140万本ものヒマワリが迎えてくれた。

 展望デッキに上ると、ヒマワリの黄色が海の青さに映えて、とてもきれいだ。
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 一様に南に向いて咲いている大小のヒマワリは壮観だったが、日照り続きのためか、花がみんなうつむき加減だったのが、ちょっぴり惜しかった。


 しかし、日曜日だったため多くの来場者があり、それぞれヒマワリの中に立って写真を撮ったり、ヒマワリ迷路を楽しんだりしていた。
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 花公園から、北へ遊歩道がのびていたので、木々の間を少しだけ散策してみることにした。

 昼近くだったので、日差しが強くて暑かったが、海から吹いてくる風が心地良かった。


 海はとても穏やかで、海流のためか、沖の方はブルーやエメラルドグリーンがまだらに交じり合った深い青色を呈していた。
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 遊歩道には、あまり人が来ないので、聞こえてくるのは岬の下方の岩肌に打ち寄せる波の音と、木々の合間に響くセミの声だけだ。

 
 あまりの絶景に、言葉もなくベンチに座って、しばらく海風に吹かれていた。




 お昼になったので、日陰のベンチで持参したサンドイッチを食べることにした。

 開放的なところで食べるサンドイッチは、何の変哲もないサンドイッチでもいっそうおいしく感じる。


 時折、瀬渡しの船だろうか、白い波をひいて目の前を通り過ぎる。

 その度に、白い水鳥が舞い上がったり降りたりしている。

 何とものどかな光景だ。
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 たくさんの人で賑わう派手なヒマワリ畑もいいが、こんな海を見下ろす落ち着いた風景もいいものだ。


 日常を忘れさせてくれる光景は、いい気分転換になる。


 フェスタ開催は、9月2日(日)まで。

 会場には、ヒマワリ以外にもアート作品が据え付けてあったり、恋人たちのために二人で鳴らす鐘が吊り下げてあったり、さらには会場のすぐ下は海水浴場だったりして、楽しみ方はさらに広がる。
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 長崎鼻は、わざわざでも足を運ぶ価値ありだ!

 

 
posted by よっちゃん at 17:02| Comment(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする