2018年08月01日

家の近くまでシカが…

 昨夜は、大接近中の火星を見ようと、夜の10時すぎに表へ出た。

と、「ピイッ」というような甲高い鳴き声とともに、家の前の草地から何かが逃げ去った。割と大きな動物の気配だ。

 暗闇でよくは見えなかったが、その声の持ち主はすぐに分かった。野生のシカだ。

 夜な夜な家の前の草地に来ては、草を食べているらしい。


DSC00381.JPG家の前の草地


 時々、夜中に家のはす向かいの家の犬がしきりになくので、外を覗いて見ると、その草地に2~3頭の大きな影が動いているのが見える。

その影の主は、大きくはねるような動きをするし、時折鳴きかわすので、その正体がシカだと分かる。


 いつもは、人が寝静まった頃の夜遅くの出現だが、今日は10時過ぎだなんて、早すぎる。

 シカも赤く大きな火星に釣られて、山奥から出てきたのだろうか?

「ピイッ、ピイッ」と別の所に潜むシカと鳴きかわしながら、林の奥へと逃げ込んでしまった。


 今日の朝、すぐにその草地にシカの痕跡を探そうと行ってみた。

草を食いちぎった痕でもあるかしら?またフンをした痕でもあるかしら?

 「アッ!丸いフンがひとかたまりになっている」

 よく見ると、それはどうもウサギのフンのようだ。この間見かけたウサギが残していったものだろうか?


DSC00380.JPG

はたして、シカの痕跡は見つからなかった。


 シカは、奈良公園のシカと、飼われているシカしか見たことがない。

ぜひとも一度、明るいうちに野生のシカに会いたいものだ。

 
 しかし、このシカこの地では、夜中に人里に降りてきては畑の作物等を食い荒らすので、有害鳥獣として駆除の対象だ。

 ウチの前の草地の隣で畑を作っているOさんも、夏野菜をやられたと言っていた。


 会いたくない、出てきてほしくない人もいるため、これからのシカとの共存はどうしていくことがいいのだろうか?

 難しい問題である。




posted by よっちゃん at 16:51| Comment(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする