2018年08月11日

朽ちた根っこで一輪挿し

 午前中、伐採した木々の根を掘り起こしていて、近くに埋まっていた古い木の小さな根が一緒に出てきた。

 ずい分前から埋もれていたものらしく、いい感じに朽ちている。片手に乗るくらいなのに、なかなかの重量感だ。

 二つ出てきたので、一輪挿しにしようと、洗って干しておき、午後から加工に取りかかった。


 加工といっても、たいした加工ではない。予定したところに穴を真っ直ぐにあけるのに注意が必要なくらいだ。


準備
 掘り出した木の根 ミニ試験管(口径10㎜ 長さ105㎜)
 のこぎり 電動ドリル ドリル刃 
DSC00497.JPG

加工手順
 ①置いた時、水平になるよう下部をカットし、安定させる。
 ②試験管を立てる位置を決め、上部も水平にカットする。
 ③ドリル刃を大きくしながら試験管を挿す穴をあけていく。
 ④ミニ試験管を挿して、完成。

注意
 ドリルスタンドや卓上ボール盤がない場合、でこぼこした材に、ドリルで垂直に穴をあけていくのはけっこう難しい。
 
 最初から大きな径のドリルで穴をあけようとすると、位置が定まらなかったり、ドリル刃が垂直に入らなかったりする可能性があるからだ。
  
 そこで、ドリル刃の径を次第に大きくしながら、少しずつ穴を大きくしていくと失敗しにくい。

 

 二つとも完成したので、早速野の花を入れて飾ってみた。いい感じ(自画自賛)!!
DSC00477.JPGDSC00492.JPG

 昨日のブログの生き物同様、自然の作り出す造形物には、人工物では決してでない面白さがある。

 色、模様、形、匂い、手触り、等々。同じものは、二つとない。

 この朽ちた根っこだけが持つ味わいがある。

 
 割と短時間でできたが、猛暑続きのため、実は花を捜す方が大変だった。



ラベル:クラフト
posted by よっちゃん at 17:38| Comment(2) | 製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする