2018年09月22日

すばらしい泉質とロケーションの「夷谷温泉」を堪能

 昨晩は、「ブギウギお茶会(移住者・定住者を交えての交流会)」が豊後高田市の北に位置する「香々地」であったので、帰りに以前から行きたかった「夷谷温泉」に寄ってみた。
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 この温泉は、「夷谷」という名前の通り、「夷耶馬」とも言われる奇岩秀峰の連なる「中山仙境」を背に立つこじんまりとした温泉だ。


 
 地下1000mから上がって来るお湯は、色が茶褐色の半透明なのでいかにも効果がありそうだし、完全かけ流しなのでとても気持ちが良い。

 泉質は、カルシウム・ナトリウムを含む「硫酸塩泉」ということで、神経痛や筋肉痛の他、動脈硬化皮膚病、消化器官や自律神経を整えるのにも効果があるらしい。

 知らなったが、療養にも利用される「硫酸塩泉」というのは、温泉県大分にあってもけっこう珍しいのだそうだ。



 屋内風呂と露天風呂があり、屋内ではサウナやジェットバスも楽しめる。


 男湯では(女湯は分からない)、屋内風呂と露天風呂は続いておらず、いったん屋内風呂を出て15m程廊下を歩いた先に露天風呂があったのが面白かった。

 薄灯りの下のその露天風呂はとても風情があって、雨上がりの外の空気が、火照った体にはひんやりとしてとても気持ちがよかった。


 秋がもっと深まると、渓谷も色づくし、温泉の温かさもより沁みるはずなので、きっともっと気持ちが良いだろう。



 湯から上がると、体がいつまでもぽかぽかしてて、最高の気分だった。

 夜も心なしか良く眠れた気がする。




 温泉の玄関を入ってすぐの所には、売店や休憩所があり、昼時はうどん・そば・鳥飯等の単品も用意されているという。

 休憩所の窓からは、中山仙境の山々も望める。

 

 営業時間は、10:00~22:00で、第2・4月曜日が定休日だ(月曜が祝祭日の時は営業で、翌日が休み)。

 料金は、大人300円。子ども100円。70歳以上200円。



 所在地は、 〒872-1201  大分県豊後高田市大字夷1851-1  (0978-54-2995)



 車でいく場合、豊後高田市街から国道213号線を海岸沿いを北上し、ホームセンター「セブン」が見えてきたら、その先を県道653号線へ右折。

 7km程走ると、左手に「霊仙寺」「実相院」「六所神社」等の社寺が立ち並ぶのが見えてくるので、その右手の橋を渡るように右折。
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 2km弱、谷合に分け入るように走ると、左手に「夷谷温泉」の駐車場の看板が見える。
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 ナビなしの車に乗る自分は、山の奥へ奥へと入って行く感じが不安になり、途中で道を確認したくらいだ。


 豊後高田市の中心街からだと、車で30分~40分といったところか。

 

 「夷谷温泉」の東側の高台には、「一路一景公園・夷谷展望広場」という展望所があり、そこからの中山仙境の眺めがとてもすばらしい。
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 秋の紅葉の時期、近隣の六郷満山寺院や絶景の山々を巡った後に、ゆっくりと「夷谷温泉」でくつろぐという観光を是非お勧めしたい。


 
ラベル:温泉
posted by よっちゃん at 11:51| Comment(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする