2018年11月08日

ようやく「収穫の秋」を迎えつつある我が菜園

 このところの晴天続きと高温のため、菜園に植えている野菜たちが急に大きくなった。

 発芽率が悪かったり、発芽してもなかなか大きくならず、やきもきしていたところだったので、うれしい限りだ。

DSC01311.JPG DSC01312.JPG
    なかなか大きくならなかったホウレンソウとシュンギク

 ダイコンなんてこれまで見たことないくらい葉っぱがしげって、肝心のダイコンがあまり太ってないのかもと心配になるほどだ。
DSC01314.JPG


 初めて育てる野菜は、どの時期にどんな世話が必要なのかが分からないことが多い。

 間引きのタイミング。水や追肥の程度。

 毎日、これでいいのかと思いながら、世話をしている。
 

 そのため、この頃は散歩の途中とかで畑に人を見つけると、すぐに近づいて行って、育て方を尋ねるようになってしまった。

 やはりプロは、ちょっとした育て方のコツを当たり前のように実践しているものだ。

 
 
 
 菜園には葉物野菜を中心に植えてあるため、鳥の被害はほぼないが、かわりに虫の襲来が、目下のところ最大の問題である。


 薬は撒きたくないため、手による駆除にかなりの時間を費やすことになってしまう。


 それでも、この頃は慣れてきて、どこに虫がいるか見つけるのが上達してきた。

 いそうだなと思ったところに、「案の定虫がついている」というくらいに、目が効くようにもなってきた。

DSC01318.JPG DSC01316.JPG
     けっこう虫がつきやすいコマツナと小カブ


 ウチの菜園は山とは少しだけ隔たっているため、シカの食害は今のところないが、もしシカに目をつけられたら、小さな菜園はあっという間もないだろう。


 
 育てている野菜の一つ一つの量は多くはないが、新鮮な野菜が少しずつでも食卓にのぼるのは、やはりうれしい。

 これから寒くなってくると、野菜の甘みがいっそう増してくるはずなので楽しみである。


 
posted by よっちゃん at 19:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月07日

爽やかな秋晴れの「真玉海岸」で、マテ貝を獲ったど~!

 「日本の夕陽百選」に選ばれている「真玉海岸」は、マテ貝が獲れることでも有名だ。

 T氏の所に「農業宿泊体験」に来ている中学生が、今日はマテ貝獲りを体験しに行くというので、同道した。
DSC01334.JPG


 準備は、クワ、塩、スプーン(または割り箸)、バケツ。
DSC01344.JPG

 塩とそれをすくうスプーンが要るのは、マテ貝のひそむ穴に塩を入れて、マテ貝を穴から飛び出させるためだ。


 濃い塩分をきらったマテ貝が、穴から飛び出してくる性質を利用して捕まえる方法を最初に始めた人は、何とも賢い!




 小さいころ、一度やったことはあったが、うまいマテ貝の獲り方をつかむために、中学生に教えているT氏の様子を見せて頂く。
DSC01332.JPG

 まず、潮の引いた砂地の表面の砂を、クワで浅く広く取り除く。
DSC01325.JPG
 すると、マテ貝の潜む穴が現れるので、そこに塩を落とし込む。

 少し待つと、塩を嫌がったマテ貝が、穴から飛び出してくるので、素早く手でつかんで穴から引き抜く。
DSC01329.JPG

 この時、慌てて強く引き抜くと、穴に留まろうとするマテ貝の体が切れてしまうことがあるので、慎重さも必要だ。


 
 このようにして、潮が引いている間の数時間、マテ貝を獲ることができる。

 9・10月は禁漁の期間なので、ここ数日が禁漁期間明けの最初の潮が良い日となっている。



 今日は、お昼過ぎに干潮だったため、昼から出かけて一番潮が引いた干潟で、正味1時間程マテ貝と格闘。

 それでも50匹(本)近く獲れたので、あまり欲張らずに終わることにする。
DSC01342.JPG



 中学生たちは、初めてにもかかわらず、次々と上手にマテ貝をゲットしていた。
DSC01324.JPG

 爽やかな秋晴れの元、気持ちの良い海風に吹かれながらマテ貝を獲った体験は、きっといい思い出になったことだろう。
DSC01333.JPG



 豊後高田は、奇岩秀峰が連なり、石像・石仏が多数彫られた山も魅力的だが、こんなステキな体験のできる海も魅力的だ。
 



 
posted by よっちゃん at 17:38| Comment(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月06日

茹でた「落花生」も乙なものだ

 T氏のお宅から、今度は「落花生」をいただいた。
DSC01303.JPG

 T氏のお宅は、中高生(たまに大人)の「農業宿泊体験」をされているので、そのために育てた落花生のおすそわけだ。
DSC01299.JPG


 掘りたてだと、塩ゆでで食べるのが一番おいしいということで、早速塩茹でにした。



 茹で方は、よく洗った落花生を殻付きのまま鍋に入れ、およそ3~4%の塩水で30分程茹でるとのこと。

 3~4%の塩水って、水1Lに対して大さじ2杯は入れるため、けっこうな塩辛さだ。

 殻付きのまま茹でるため、このくらいの塩分濃度が必要なのだろう。

 茹であがったものを食べてみて、塩甘いと感じたら、しばらく塩水につけたままにしていくといいらしい。



 
 茹で上がりをむいてみると、ややピンク色のつやつやとした実が美しい。
DSC01310.JPG
 食べてみると、ほんのりとした甘みが塩でひきたてられ、何とも乙な味だ。

 これなら何個でも食べられる。

 炒った落花生と違って柔らかいので、ついつい食べ過ぎてしまいそうだ。




 
 こちらに来て、落花生が豊後高田市の特産品と知った。

 海岸近くの砂地で、おいしい落花生が育つかららしい。
 

 そのため、落花生にちなんで「ラッピー」というゆるキャラが、豊後高田市の公認キャラクターとして現在活躍している。

 下のペットボトルカバーにプリントされているのが、その「ラッピー」で、お気に入りの白ネギリュックを背負って、相棒のぶんご合鴨「カモン」を連れているのが、通常のスタイルらしい。(ネギもカモも同じく特産品)
DSC01304.JPG

 10月21日(日)には、「昭和の町」で、「落花生まつり」というのも行われていたようだ。




 ちなみに、「落花生」という名称は、花が落ちた土の中に豆のさやができるように見えたことから、そう呼ばれるようになったそうだ。

 本当は、花が地上で咲いた後、子房が土に向かって伸びてささり、そのささった子房が地虫で膨らみ豆ができていたのだが…
DSC01300_LI.jpg
 他の豆の仲間が地上で実るのに比べて、「落花生」だけ地中で実るなんて、なんて面白い豆だろう。
DSC01297.JPG

 だから、自分も小さいころ、落花生が抜かれて畑に干してあるのを見て、落花生は根っこに実ると勘違いしていたのもしょうがないことだったのだ。
DSC01296.JPG   



 以前、殻を剥いて炒った落花生しか知らない子どもが、「このピーナッツ、どうやってこの殻の中に入れたのかな?」と不思議がったという話を聞いたことがある。

 加工した最終形ばかり見ていると、こういった反応もやむを得ないだろう。


 

 豊後高田で育つ子は、茹でた落花生の味はもとより、落花生の生態についても詳しく知ることができるので幸せだ。


 


 
posted by よっちゃん at 19:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする