2018年11月07日

爽やかな秋晴れの「真玉海岸」で、マテ貝を獲ったど~!

 「日本の夕陽百選」に選ばれている「真玉海岸」は、マテ貝が獲れることでも有名だ。

 T氏の所に「農業宿泊体験」に来ている中学生が、今日はマテ貝獲りを体験しに行くというので、同道した。
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 準備は、クワ、塩、スプーン(または割り箸)、バケツ。
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 塩とそれをすくうスプーンが要るのは、マテ貝のひそむ穴に塩を入れて、マテ貝を穴から飛び出させるためだ。


 濃い塩分をきらったマテ貝が、穴から飛び出してくる性質を利用して捕まえる方法を最初に始めた人は、何とも賢い!




 小さいころ、一度やったことはあったが、うまいマテ貝の獲り方をつかむために、中学生に教えているT氏の様子を見せて頂く。
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 まず、潮の引いた砂地の表面の砂を、クワで浅く広く取り除く。
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 すると、マテ貝の潜む穴が現れるので、そこに塩を落とし込む。

 少し待つと、塩を嫌がったマテ貝が、穴から飛び出してくるので、素早く手でつかんで穴から引き抜く。
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 この時、慌てて強く引き抜くと、穴に留まろうとするマテ貝の体が切れてしまうことがあるので、慎重さも必要だ。


 
 このようにして、潮が引いている間の数時間、マテ貝を獲ることができる。

 9・10月は禁漁の期間なので、ここ数日が禁漁期間明けの最初の潮が良い日となっている。



 今日は、お昼過ぎに干潮だったため、昼から出かけて一番潮が引いた干潟で、正味1時間程マテ貝と格闘。

 それでも50匹(本)近く獲れたので、あまり欲張らずに終わることにする。
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 中学生たちは、初めてにもかかわらず、次々と上手にマテ貝をゲットしていた。
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 爽やかな秋晴れの元、気持ちの良い海風に吹かれながらマテ貝を獲った体験は、きっといい思い出になったことだろう。
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 豊後高田は、奇岩秀峰が連なり、石像・石仏が多数彫られた山も魅力的だが、こんなステキな体験のできる海も魅力的だ。
 



 
posted by よっちゃん at 17:38| Comment(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする