2018年12月10日

とても幻想的な田染荘「千年のきらめき」

「世界農業遺産の郷・田染荘」の「千年のきらめき」を見てきた。

 「千年のきらめき」とは、宇佐神宮の荘園として平安時代に生まれた「田染荘」において、千年もの間その景観を変えずに受け継いできた水田の畔にLEDライトを設置してライトアップする豊後高田ならではのイベントだ。
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 暗くなる前から田染荘小崎にある「ほたるの館」に車を止めて日没を待っていると、夕方5時を過ぎたあたりから、日中太陽エネルギーをため込んだLEDライトが、ぽつりぽつりと点灯し始めた。
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 古来よりその姿を変えていない田んぼの畔は、その形がまちまちなので、点灯していくライトも直線的ではなく、不規則な形状を呈している。

 点いたライトは初め微妙にまたたく黄緑色だが、そのうち色が黄色に変化して、およそ30分するとまた黄緑色に戻るという色変わりを繰り返す設定なっている。

 
 すべて点灯し終わると、その数およそ1万本で、ホタルのように美しくきらめく様は、実に幻想的だ。
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 日没から約3時間ほど点灯し続けたら、その後自動で消灯するようになっているらしいが、見頃はすっかり暗闇に包まれる18:30~19:30とパンフレットには書かれていた。
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「田染荘千年のきらめき実行委員会パンフレット」より

 確かに、その時間が近づくにつれて、次々と駐車場に車が入ってくる。

 みんな「千年のきらめき」を堪能しようと集まって来た人たちだ。
 


 
 11月3日から始まったこのイベントは、来年2月15日まで続くようなので、「田染荘」のまた違った一面を一度は見る価値があると思う。

 ただしこの時期、夜はいっそう冷え込むため、しっかりと防寒対策をして行かれたがいいだろう。





 
posted by よっちゃん at 17:38| Comment(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする