2019年03月16日

ハンガリーの話は知らないことだらけ!

 昨夜は、第9回「暮らしを楽しむブギウギお茶会」は、ハンガリー出身のキリティ さんに、ハンガリー料理とハンガリーについていろいろと教えてもらった。
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 ハンガリー料理は、鶏の手羽元で作ったスパゲティミートソースに似たものと、ご飯を甘く煮てチョコソースのかかったデザートぽいものがふるまわれた。

 スパゲティのソースには、4種類ものパプリカといろいろなスパイスが入れてあるらしく、ややピリ辛でおいしかった。

 甘く煮られご飯の方は、最初やや違和感があったが、日本の「おはぎ」感覚で食べると、ぜんぜん問題なかった。


 
 
 目玉は、キリティさんの大きなジェスチャーを交えての「ハンガリー話」で、その内容は驚きの連続、「目からのウロコ」の話ばかりで、非常に興味深かった。
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 なんでも、ハンガリーでは、長じて何者になるかは三種類に分かれるらしい。

 一つは、「音楽(芸術)家」。もう一つは、かなり広い意味での「発明家」。そして、そのどちらにも属さない者が人に使われる「労働者」になるのだという。


 中でも、ハンガリー人の「発明家」は世界的にも有名で、知らなかったがコンピュータの仕組みやワード・エクセルなどのソフトも、カラーテレビも、ビタミンCから最近では太陽光発電にホログラムなどまで、たくさんの発明がハンガリー発だとのこと。
 

 ハンガリーの人口は日本の10分の1程度だが、その発明の世界への影響力はかなりのものだ。




 また、「サムライ」になるために日本に来た話や「着物」に魅了された話から、国民性の違いの話と、いろいろと興味深い話が1時間以上にもわたってユーモアたっぷりに語られた。

 話を聞いているうちに、どうやらそれぞれの国民性の違いは、島国である日本と、常に他国に侵入したり他国の侵略を受けたりしてきた民族のDNAの違いも大きいように感じた。

 日本人はあまり知らないけれど、日本とハンガリーの繋がりは古くから少なからずあったようでだし、ロシアと敵対していたハンガリーは、日露戦争における日本の勝利にとても喜んだらしい。





 他にも、オフレコが無難そうな深~いい話もあったのだが、それはそれぞれが直接聞いたがいいだろう。

 キリティさんには、豊後高田市の呉崎で娘さんがされている「ヨーロッパドーナツ」や、自身がされている「トークショー」で会うことができるようだ。





 今回この「お茶会」には、移住者の話を聞こうと、NHKのディレクターさんも参加されていたが、最後までキリティさんの話で大盛り上がりだっため、細かい取材は持ち越しに…。


 しかし、キリティさんのおかげで、知らないことや考えてもなかったことを意識させてもらい、今回もとても楽しく有意義な時間を過ごせた。

 キリティさん、おいしい料理と興味深い話の数々をありがとう。


 

 
posted by よっちゃん at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする