土の上に出て見えていた部分は大きかったので期待していたら、こんな股根のダイコンが採れた。
股根を避けるために、「よ~く耕さないといけないよ」いう意味で、農家の方が「大根十耕」と教えていることは知っていた。
だから、小さな石もできるだけ取り除き、丁寧に耕したつもりであったが、こんなに股根になるなんて…
違う畝には、時期をずらして播いたダイコンが中程度まで育っている。
そちらも、このような股根になっていないことを祈ろう。
さて、ダイコンを抜いた後の畝には、今度はジャガイモを植え付け。
畑がそうは広くないので、買って来た種芋一袋でちょうど一畝が満タンに。
そのため、もったいない気はするのだが、種芋は切らずに丸ごと植え付けることに…。
以前、ダイコンを抜いた穴に、ダメもとでジャガイモを放り込んでおいたら、たくさんのじゃがいもが収穫できた。
極めて省エネではあったが、それなりに土の栄養分は減っていくだろうから、何度も同じやり方が通用するとは思えない。
今回は、しっかりと耕して元肥も施し、ちゃんと植え付けた。
たくさん収穫ができますように…