場所は、ロマン蔵内の外広場。
ボンネットバスが観光のお客さんを乗せるために出動していたため、強風を避けるためにその車庫をお借りすることに…。
今日は、歌い手さんのバックには、ギター3本とフルート1本だけというシンプルな編成だ。
ギターが、集まれたメンバーによって、エレキ・アコギ・クラシックとバラバラなのが、面白い。
まずは、歌ありで春やひな祭りに因んだ曲を8曲程披露。
真ん中辺りから若いお兄さんが2人、一緒に歌ってくれたので嬉しかった。
今は、題名を入れれば、スマホで歌詞を見ることができるので、一緒に歌うことが可能だ。
何という文明の利器!
おかげで、楽しく演奏できた。
その後、フルートとギターの演奏だけで5曲程披露。
自分は、「なごり雪」と「恋のバカンス」に参加。
どちらも後世に残したい昭和の名曲だ。
久しぶりに合わせたため、よろよろだったが、何とか最後まで行きついた。
最後は、フルートとクラシックギターのアンサンブル。
クラシックの名曲を3曲。
バスの車庫は屋根があるため、フルートとクラシックギター2人だけの演奏でも、音がよく響いてなかなか良かった。
天気も良く、お客さんは多くはなかったものの、一時間ほどのミニコンサートを気持ちよく終了。
ミニで場数をこなし、そのために練習をしっかりと積んでおくのは、いつか来る(?)大舞台のためにきっとなるだろう。
今日は、歌う準備が間に合わなかったが、次回は弾き歌いできるように準備をしておこう。
ラベル:コンサート・フェスタ