2019年07月06日

院内の桁橋「久地橋」も、なかなかのものだ!

 宇佐方面に向かう機会があったので、「道の駅 いんない」に立ち寄り、前々から欲しかった「いんない石橋マップ」(宇佐市観光協会)なるものを手に入れた。
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 これを見れば、「院内」に数多く存在する石橋の位置がかなり捉えやすくなる。
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 これを見ながら、今回は前々から気になっていたアーチ橋でない「桁橋」と言われる石橋を訪れてみた。
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 院内に75基ある石橋のほとんどが「アーチ橋」で、「桁橋」はその中のわずか9基しかない。



 国道387号線から少し入った所にあるその橋は「久地橋」。
 
 遊歩道の案内板をたよりにたどっていくと、案内板から200m足らずで、「久地橋」に辿り着いた。
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 「桁橋」は大きくは作れないので、もっとひっそりと草等に覆われるように存在するかと思っていたら、橋の周りはきちんと整備され、説明書きの大きな看板などが設置してあった。
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 橋は大きな桁石を谷に渡して、その上に16枚の板石を並べて作られていた。
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 上から見るとそう大きく見えないが、橋のたもとから下に降りられるようになっているので、谷に降りて下から見上げると、けっこうな大きさと重量感である。
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 解説板に「桁橋としては、県内最大だ」と書いてあったのも頷ける。


 橋の重量が相当なため、片側だけ石組の支えが施されていた。
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さらに、上を荷車等が通行すると、破損してしまう恐れもあるため、橋のたもとに通行を制限するための標柱が埋め込まれてあった。
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 橋を渡り、遊歩道をさらに進んだら、遊歩道を右回りして橋に出るための案内板に出くわした。
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 どちらから巡っても、ぐるっと一回りできるようになっている。

 案内板近くに住む女性が、「そうたいした距離ではない」と予め教えてくれてたので、安心して歩を進めることができた。




 アーチ橋ではないタイプの石橋なので、そうは期待してはいなかったが、この橋がかかっている谷も含めてなかなか見ごたえのある石橋だった。


 国道387号線を宇佐に向かって左折し、少しだけ入ったところなので、橋に興味のある人は一度訪れてみるのも悪くないだろう。
 
ラベル:石橋
posted by よっちゃん at 16:17| Comment(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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