仕舞にしたのは、ピーマン・オクラ・シシトウ・パプリカ・ナス。
全部集めてみると、けっこうな量になったので、せっせと食べなければ…。
だれかにあげられるといいのだが、如何せん大きさも形も貧弱なので、自家消費しかない。
サトイモも、葉の茂りが悪かったので、予想はしていた通り、大きな芋はあまりなかった。
対して、ショウガは、一部を掘っただけだが、瑞々しい新ショウガがけっこう手に入った。
ピーマンはたくさん炒めて食べたら、やはり採れたては瑞々しくて、とてもおいしかった。
サトイモも大根などと一緒に煮つけて、トロっとした食感がとてもおいしかった。
自分で作った採れたての野菜を味わう。
これぞ、田舎暮らしの大きな魅力だ。
小さな菜園なので、ささやかな「秋の収穫祭」。
畑では次の葉物野菜たちが、もう少しずつ葉を広げ始めているところだ。