2020年11月07日

中津の「福澤諭吉旧居」を訪問

 今日は、史跡として保存されている中津の「福澤諭吉旧居」を訪ねて来た。
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 本日も、先日から参加している「日本語ボランティア研修講座」の二回目ということで、中津まで出て来たので、帰りに寄ったのだ。

 朝から雨もよいだったが、昼頃にはすっかり上がっていたので良かった。




 諭吉の旧居は、先日訪問した中津城からはちょうど東に位置し、道路もしっかりと整備されていた。

 
 土曜なのだが、時節柄というのもあるし、天候もすぐれなかったため、人はほとんどいなかった。
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 駐車場脇にあった観光案内所「福澤茶屋」のおかみさんに訊くと、やはり訪問者は相当減っているらしい。




 きれいに整備された邸内を見て回るが、200年近く経つのに、よくぞこんなに見事に残っていたものだと感心する。
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 印象的だったのは諭吉の母「お順さん」のことを紹介した立て札。


 この母あったればこその諭吉なのだと、妙に納得。

 諭吉は父を早くに亡くしているため、諭吉の性格や考え方に大きく影響を与えたのだろうことが十分推察できる。
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 茶屋のおかみさんに聞くところによると、この「お順さん」をNHKの朝ドラに取り上げてもらうための活動も進行中らしい。

 200年も前の人だが、諭吉の生い立ちも詳しく知っているわけでもないし、その母の激動の人生もドラマチックそうだから、ぜひとも見たいものだ。



 諭吉宅だった場所にも、広さや間取りが分かるように、礎石と案内板が設置されており、その後ろは静かな公園になっていた。
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 帰り道、「大分銀行」の支店名に「福澤通支店」とつけられているのを見つけた。

 偉大な先人の遺徳をたたえる名を通りにつけることで、自然と郷土の偉人の名が知れ渡っていく。



 そういえば、中津では、数々の先人の功績を記した看板がいろんなところに掲げられている。

 先人を大切にする風土は、われわれも見習いたいものだ。

 
 
 
posted by よっちゃん at 17:48| Comment(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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