インドネシア人4人と、モンゴル人2人(男女比は3:3)の全員新しいメンバーだ。
みんな日本に長くいるようで、ほぼ会話には不自由しない様子。
自己紹介をしてもらったが、そのお国特有の発音をカタカナで表記するのは、なかなかに難しい。
書く方では、ひらがながは結構書けるが、全体的に書くのは苦手のようだ。
指導する側の人数もけっこういたため、1対1で質問しあって日本語のレクチャーする場面を多くとる。
自分が対したインドネシアの若者(25歳)は、若干シャイだったためか、口数も少なく質問もしづらそうだった。
お国の挨拶等を発音してもらったが、母音がはっきりしている日本語に慣れている自分らには、けっこう聞き取りづらい。
今回も、インドネシアやモンゴルの生の話が聞けて、とても楽しい教室だった。