2020年03月15日

香々地の「潮観橋」はとても美しいフォルムをしていた

 昨日、国東半島の北側をドライブした帰りに、国道213号線からほんの少し入った豊後高田市の「香々地別宮八幡社」に立ち寄った。

 目的は、八幡社の参道入り口にかけられた石造りのアーチ橋を見るためだ。
DSC08698.JPG



 石橋は、国道から見える香々地小学校の正門横の小道を入っていくと、すぐに見つかった。

 
 その石橋は、10m程しかない小さな石造りの橋だが、見事なアーチを描いていた。
DSC08692.JPG
 
 橋横の説明書きを読むと、作られたのは江戸時代後期のようで、「潮観橋」と言う名前がついていた。
DSC08700.JPG

 すぐそこが海なので、このような名前が付いたのだろう。

 大分県の有形文化財だと、袂の木に記されていた。
DSC08699.JPG



 近づいてよく見ると、一つ一つの石材の造りも丁寧で、曲線を描く橋の欄干も見事である。
DSC08687.JPG DSC08696.JPG

 また、アーチのてっぺんの要石が外側に飛び出しており、そこに欄干を支える石が載るという珍しい形をしている。
DSC08688.JPG

 
 橋の袂には、前後左右4基の灯篭が配置してあり、その土台の石造りも含めて実に美しいフォルムをしていた。
DSC08682.JPG
 


 香々地には、このような石造りの橋は珍しいらしいが、丸く並んだ輪石の形がとても美しい橋であった。

 
 
 
posted by よっちゃん at 18:04
"香々地の「潮観橋」はとても美しいフォルムをしていた"へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: